海野 真理 （Umino Mari）
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
ピアノを河上定子、湯谷和彦、丸山徹薫、奈良澪子、大谷正和、芦田田鶴子の各氏に師事。
「福山新人演奏会」「備後新進音楽家の夕べ」「セラヴィコンサート」「ローズコンサート」、福山文化連盟芸術祭「音の祭典」、保育所や小学校でのコンサートなど多数出演。
福山シティオペラ公演「電話」の稽古ピアノ、「カルメンハイライト」伴奏、キーロフオペラソリストとの共演「ニューイヤーコンサート」での合唱団の伴奏、府中メサイヤ合唱団の「メサイヤ～チャリティーコンサート～」（京都）での練習ピアニストなど務める。
１９９６年「岡山若い芽のコンサート」オーディションに合格、同演奏会に出演。
１９９８年ニューフィルハーモニック弦楽四重奏団（旧レニングラード）とドヴォルザークのピアノ五重奏曲を共演。２００５年伴奏をメインとした伴奏リサイタルを開催。２００７年「真夏の第九」リスト編曲２台ピアノで江口玲氏と共演。
２０１０年「I am a SLIST」で岡山フィルハーモニック管弦楽団とラフマニノフ、ピアノ協奏曲第２番（第３楽章）を共演。２０１４年４人のピアニストによるコンサート、「Harmony Bouquet～音の花束～」を福山、倉敷で開催する。
椙元園子バレエ・スタジオ（岡山市）バレエピアニストとして、スヴェトラーナ・アソウリャク氏（元ロシア・ペルミ国立バレエ学校教授）の特別レッスンの伴奏を務める。
ＲＭＳファンタスティック・ピアノコンクール中四国大会準優勝。
著書に「はじめてのピアノレッスン“３０日でマスターするピアノ教本”＆レッスンDVD」がある。
現在、海野真理ムジカソナーレ主催、福山シティオペラ会員、福山シンフォニーオーケストラ団員。
